お知らせ

 

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計
星槎道都大学	0	0	0	0	0	0	1	2	0	3
亜細亜大学	1	0	2	0	0	0	7	1	×	11

バッテリー

星槎道都：佐藤（爽）、滝田、野呂、中野、松山 – 松田（彪）

[本]松田

[三]

[二]松下

 

初回、先頭の池田がヒットで出塁、続く松下が２塁打で続き、無死２３塁のチャンスを作るも、無得点に終わる。

その裏、相手の先頭バッターにヒットを許すと、エラーとバントで３塁に送られ、内野安打で先制される。

さらに３回裏、３つの四死球で満塁となると、レフトオーバーの２ベースを打たれ２点を追加される。

先発の佐藤（爽）はランナーを背負いながらも粘りのピッチングで５回を３失点にまとめる。

反撃に出たい星槎道都大学であるが、２回～６回を相手先発に完璧に抑えられる。

７回表、松田（彪）にホームランが飛び出し1点を返す。

しかしその裏、この回からマウンドに上がった野呂が制球に苦しみ１アウトも取れずに降板すると、変わった中野もコントロールに苦しみ一挙７点を取られる。

８回表に３連打で２点を返すが、終盤の大量失点が響き、タンチョウリーグ初戦は黒星となった。

投手は全員で１４四死球、打線も相手先発に６回まで２安打に抑えられるなど、課題の多く見られる試合であった。